2012年11月

イメージ 4せっかくクロスタイヤを履かせたので少しだけダートを走りに・・・

法隆寺カントリークラブ方面から矢田丘陵ハイキングコースに・・・
最近走り込みが出来ておらず久々のヒルクライム、又タイヤ重量の増加とビンディングではまだ不安が有った為ハーフクリップに変更とマイナス要因が多い中、ハイキングコース入口までのヒルクライムが思った以上に苦戦・・・かなりキツかった・・・
 
ハイキング道に入ると先日の雨で所々がぬかるんでいる状況、エア圧6Kg弱でスタートしたが5Kgに落とし様子を見る・・・以前に標準タイヤで来たときとはどうしても後輪がスリップしながら登った坂も殆ど滑らない状態で登れるやはり専用タイヤの性能は優れているようだ・・・更にエア圧を落とせばもっと楽に走れそうだが今回は5Kgで通す・・・
 
直に松尾寺・矢田寺の分岐地点・・・
今回は日頃の走り込みも出来ておらず先に進む気がしない・・・情けない
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適当に脇道等を使い遊んでみると流石に岩盤の部分では跳ねたり滑ったりする事も多く下りは少し怖い・・・4Kg程度まで落とした方が良さそうだ・・・イメージ 3
 
とりあえずダート走行でき満足し家路につくが筋肉を使った後に重いタイヤを回すのは大変・・・この手のタイヤで遠くへは行く気がしないのが本音・・・MTB系では細身の45C、山へのアプローチも考慮して作られたと言う事だがMTB系になれない向きにはやはり重たさを実感してしまうだろう・・・

ヤフオクでパナレーサーの「FIRE CROSS 45C」の完成車外し未使用品がチューブも付いて激安で出品されていたのでポチリ・・・手に入れる事が出来た・・・
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私のTR1標準ホイールがアレックスリムのX202でリム内幅が19.2mmあるのでそのまま装着可能だろう・・・ただフレームとのクリアランスは装着してみないとわからない・・・このタイヤを新品で2本購入すると諭吉に羽根が生えるので一か八かでは実行できないが今回英世2枚で用意でき運よく試す事が出来た・・・
 
重量は今まで使用していた物がチューブ込みで1本約600g、FIRE CROSSが1kg弱となり前後で800gも重くなる・・・装着は意外にもスムーズに行えたがタイヤの空気容量が多い為手持ちの携帯ポンプでは困難・・・連れのコンプレッサーをお借りした・・・心配していたフレームとのクリアランスも充分・・・
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問題点はエア圧が高い状態で車体に付けようとするとリアのブレーキシューとタイヤのブロックが当たってしまう・・・エア圧を少し落として装着後にエア補充が必要となる・・・
又、リア変速機へのワイヤーがフロントインナー、リアアウターの時にたるみが出る為ブロックに当たってしまう・・・これはワイヤーの張りを調整しつつ様子を見る事に・・・
タイヤ径もかなり大きくなるのでスプロケも変えた方が良さそうだがとりあえずシマノの11-32Tの11Tを12Tに変えて様子を見る・・・
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装着しての見た目はタイヤの黒い部分が目立ち、かなりMTBルックに・・・
ブロックタイヤから来る路面をたたく音は覚悟していたのだが、思ったほどでもなくなかなか良く処理されている・・・ぺダリングの重さも覚悟していたが思っていた程では無く、ゆっくり走るには問題が無い・・・なかなか良いタイヤではなかろうか・・・
 
これで躊躇することなく矢田丘陵に入っていける「なんちゃって29er」が完成した・・・
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釣れるデフレエギ・激安エギでそこそこ有名なヴァンガード「タイリックスUVタングステンラトルエギ」。
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現在でもネット通販やオークション、又リアル店舗でも250円~程度で入手でき、沈下姿勢も良くラトルサウンドが効くエギで私も幾度か良い思いをしている・・・
 
イメージ 4イメージ 5私の場合、生活範囲からリアル店舗での購入は不可能なのでもっぱらネット通販やオークションを利用している。
 
ただ中国生産品?となるので製品ムラはあるようで、入手先もしくは生産時期・ロットによりかなりいい加減な造りをされている物もある・・・
まぁ釣果にはたいして関係の無い部分なので補強して使えば問題ないだろう・・・
 
造りの良い物が入手出来た時は大人買いしても損は無いエギだ・・・
ラトルサウンドでアピールするエギなのでこのエギばかり使っているとイカが早くスレてしまう気がするので他のエギとのローテーションは必須だとは思うが・・・

イメージ 1以前アオリイカ釣り初心者の連れ用にネットオークションで購入したプロマリンの「アオリヤエンRD AY-2000」。

リアドラグ式のワンタッチレバー付きでアオリイカ釣りに向いており、初心者には扱いやすいかと安い事もあり2台購入した物だがハズレが当たったのか2台ともドラグに大きなムラが有りラインを引き出すとテンションが変わり非常に違和感がある???昨今のスレイカはこの違和感でアジを放しかねない・・・と言う事で結局連れには他のリールを再購入した・・・
 
私は、特に初心者には万全の状態で釣りをして頂くのが釣果への近道かと考えている・・・
そんなこんなで手元に残ってしまった2台のリール・・・ヤフオクで処分しようかとも考えたが自分が見て良くない物を出品するのも気が咎める・・・かといって捨ててしまうのも勿体ないし腹が立つ・・・
とりあえず分解し原因を調べるとドラグパーツの整形がお粗末な事が分かり面取りするだけでドラグがスムーズになり違和感なくラインが出ていく、これなら充分使える・・・
 
今でもネットや店頭でも販売されているリールなので同じような思いをされた方も多いのではなかろうか???参考までに手順を簡単に掲載させて頂く・・・
 
イメージ 2イメージ 3リアダイヤルをプラスドライバーで外しダイヤルを抜き取る・・・このとき画像のようにクリック音用のバネとダイヤルの窪みを合わせるようにして抜く事がポイント・・・でないとダイヤルを回した時のクリック音が鳴らなくなるかも(釣りには関係ない部分だが)・・・
 
イメージ 4次にCリング?を外す・・・飛ばさない様に注意・・・
 
 
 
 
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次にネジ式になっているパーツをボックスレンチ等で抜く・・・
次にその中にあるドラグパーツをピンセットやラジオペンチ等で引き抜く・・・順番を覚えておく・・・
 
イメージ 8イメージ 9すると画像の様な部品構成となっており、その中の3個の部品に異常が???平らでなければならない部分がイビツであった・・・
その部品(画像で上にハネた3個)を耐水ペーパー等で綺麗に面取りしてやり元に戻すだけ・・・

安価な物だが折角ドラグレバー付きのアオリイカ用リールなのでそれなりに利用したいものだ・・・
まぁこれから購入をされる方はシマノのアオリスタ等を買われる事をオススメするが・・・
 
追記イメージ 10
又ガイドローラー部のカラーをベアリングに変える簡単チューンナップだが、このリールの場合はカラーを使わないタイプのローラーが使われており、ベアリングに変えるにはローラも別の物に変更する必要がある・・・手持ちで合う物が有れば変更するつもりだったが残念ながら無く現在もそのまま使用している・・・グリスにはモリブデン系を使用してはいるが意外とローラーの回りは良く、問題無いレベルでラインが出ていく・・・

イメージ 1今回はTR1のスプロケットを交換・・・
 
入手したスプロケットは「SRサンツァー POWERFLO 11-28t」、ギア構成は 11t、12t、14t、16t、18t、21t、24t、28tとなる。今回の条件は平地で使用頻度の高いハイ側が細かな物で11Tと12Tが使え、矢田丘陵などでも使える程度にそこそこロー側もある物と言う事でこの選択となった・・・
 
ノーマルのスプロケットで普段平地ではフロントセンターでリア11t、13t、15tで巡航する事が多くもう一つしっくりこなかったが今回11t、12t、14tとなることで私には使いやすいギア比となる・・・
 
以前使用していたサンレースの11-24tでは更に細かなギア設定となるため平地では使いやすいのだがロー側が24tまでなので現在のTR1の使用目的にそぐわなかった、なかなか丘陵には行けていないが次回はこの仕様で試してみる・・・
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又、前回ビンディングペダルを装着したが走り込みは出来ていない・・・少しでも慣れる為に日頃の足にもビンディングシューズを履く様には努力している・・・現状何とか違和感が無くなった程度で筋力は変わっていないかと思われる・・・
 
ビンディングペダルに変えて面倒なのは今までのライディングポジションとは全く異なるものとなり、ハンドル位置・サドル位置・クリート位置等の調整が大変・・・ようやく何とか乗れるポジションがつくれがまだまだ微調整が必要・・・ビンディングにすることで引き足効果を意識することなく普通に走っても3~6Km/hの巡航スピードアップになっている様・・・又、短い坂道では引き足を意識する事でいとも簡単に登れてしまう・・・しかし今まで使っていなかった筋肉を使う事となるので長い坂道などでは筋力が伴わずかなりキツイ・・・走り込みが必要だ・・・

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