今日はフジフイルムのネオ一眼カメラ「FinePix HS10」で馬見丘陵の野鳥を撮影に・・・
このカメラは2010年に発売された物で1030万画素、光学30倍ズームで、数少ないリング式の手回しズーム&フォーカスを採用、又気になった機能でシャッターを全押しする前の画像が記録出来る「前後撮り機能」という物がある・・・この前後撮り機能はシャッター半押し時の画像を連写で予備記録しておくものらしく、全押し時の数枚前までを記録が残せるようになるらしい・・・
このカメラは2010年に発売された物で1030万画素、光学30倍ズームで、数少ないリング式の手回しズーム&フォーカスを採用、又気になった機能でシャッターを全押しする前の画像が記録出来る「前後撮り機能」という物がある・・・この前後撮り機能はシャッター半押し時の画像を連写で予備記録しておくものらしく、全押し時の数枚前までを記録が残せるようになるらしい・・・
そんな機能を試したい事もあり馬見丘陵へ・・・まずは通常の撮影を・・・取りあえずいつものように園内をブラブラしながら色々な小鳥を探しながら撮ってみる、流石にコンパクトカメラとは言いづらいサイズと重さだ・・・カメラを変えるとそのカメラの癖がつかめるまで思うようには撮れない・・・個人的にはフジフイルムの操作性よりもパナソニックの操作性の方が好みなのだがうまく取れた時の画質としてはフジフイルムの方が良く見える・・・好みもあるのだろうが・・・
今日はオートフォーカスで通したが若干もどかしさを感じる・・・連写はかなり早く私の場合は少し遅めにし使用した・・・
次にカワセミのポイントへ行き前後撮り機能で撮ってみる・・・なかなかうまく撮れない・・・この機能シャッター半押しの待機時間が20秒と限られているようで20秒経つと勝手にシャッターを押した状態となる、又その画像保存に時間がかかる為20秒以内でボタンの押し直しをしなければならない・・・3脚を使わず手持ちでの撮影には辛いかもしれない・・・
いつ動き出すか分からないカワセミには使いにくい機能かも・・・動き出しが分かりやすい物や、ちょこまか動き回る物には面白そうだが・・・何度か撮影を試みたが満足な画像を撮る事は出来ず寒くなったので本日は退却・・・最低三脚ぐらいは用意した方が良さそうだ・・・