2013年03月

昨日時間があったので近くの大和川にキジを観に・・・相棒はFZ30+TCON-17
 
キジの出は良くおおよそ1Kmの範囲で3か所計4羽のキジを確認・・・オスが3羽、メスが1羽であった
ここのキジはなかなか警戒心が強くかなり遠くから撮影しなければならない・・・さらに車・バイク・自転車・散歩の人も多い所、車とバイクにはあまり動じない様だが自転車やと人が近づくと見事に茂みに隠れられる・・・なかなかタイミングが合わず撮影できないでいた・・・
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今回あいにくの曇天ではあるが何とか撮影する事が出来た・・・距離があるのでテレコンを使用しても8M(714mm相当)ではピントが合っているのかも分からない程・・・拡張光学ズーム(EZ)を使い5M(910mm相当)、3M(1136mm相当)で撮影した・・・距離があるのでピンはあまいが曇天を考えると妥協できる範囲であろう・・・
 
又、キジを探している時に川辺の木に猛禽類らしき姿を発見・・・しばらくすると捕食活動に入り低空を行き来する・・・そのうち草向こうに姿が消えたかと思えば対岸に降り何かを食べている様子、ハヤブサか・・・
イメージ 5イメージ 6イメージ 7イメージ 8こちらも大和川の対岸での撮影となり距離がある・・・獲物は鳥の様だが何かは判断できない・・・対岸には3脚に備えた一眼レフで撮影されている方も居られた・・・
 
※画像は960×720pixにトリミング

今回は最近ハマっているツバメの撮影・・・相棒はFZ18+TCON-17
現在のところクロスバイクでカメラを首からぶら下げての移動を考えるとこの組み合わせが限界・・・
FZ30も入手してはいるのだがテレコンを装着すると1Kg程になるので流石に首が辛い・・・
 
ツバメの飛行速度は速く進路もトリッキー・・・画質を考えるとテレコンを使わず近い距離での撮影をしたいところだが私の腕前では困難の様・・・ツバメの動きがある程度追える様に少し遠い位置から撮影を・・・それでも流石にオートフォーカスでは追いつかずシャッター距離をある程度定め置ピンでプログラムオート撮影する方が小マシに撮れる確率が上がる・・・とはいえこの方法ではドンピシャの写真を撮るには確率の問題、まだまだ先は長そうだ・・・
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今回の画像は右端以外は曇り空での撮影・・・コンデジで動きの速い物を綺麗に撮るにはやはり光量がありシャッター速度の稼げる晴天での撮影が最低条件かと思われる・・・いつになれば納得の1枚が撮れるのやら・・・
 
現在撮影に苦労しているターゲットが他に2つある・・・
ひとつはソウシチョウ・・・
イメージ 5イメージ 6私の知る撮影ポイントでは草木が多く基本的にその中の影になる部分を移動していく事が多い鳥・・・更に動きも早く一か所で留まっているところは見た事が無い・・・幾度も眼にはしているのだがなかなかシャッターを切らせてくれない・・・
 
現状草木の間からその先のターゲットを撮影しているのだが本来ならマニュアルフォーカスを使いたい場面・・・しかし動きが早く間に合わない為高速オートフォーカスでの撮影を強いられる・・・そして影の為シャッター速度も稼げずピントが合わない・・・
 
もう一つのターゲットはキジ・・・
イメージ 7イメージ 8こちらは比較的撮影しやすいターゲットのはずなのだが私の知る撮影ポイントでは草が多く遠くからではなかなかキジが見えず存在に気付いた時には既にキジの警戒距離内に入ってしまっており草に身を隠した状態・・・現在知るポイントではやはり出待ちが必要なのか???
 
まだまだ修行が必要な腕前・・・
まぁ簡単に撮れずあれこれ考えている間が一番楽しいのかもしれないが少し悔しい・・・

今日は久々の自転車関係での書き込み・・・
天気予報から雨マークが消え曇りマークとなっていたので友人のDEFYと共にRSR4を走らせる事に・・・
 
最近、私も友人もまともに自転車で走り込んでいない、本日はかるくR25から石川に入り南河内サイクルラインを走る・・・走りだしは良かったものの南河内サイクルラインに入った頃からか時折顔に冷たさを感じ嫌な予感・・・
サイクルロード川沿いの終始点で折り返し少し戻った頃やはり雨・・・途中、橋の下で休憩し雨が止むことを期待したが止む事は無く、雨の中を帰る事になる・・・そのうち本降りとなり河川敷のコースやR25では水たまりが多くかなり苦戦した・・・もっと水はけの良い路面にならないものだろうか・・・
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家に着く頃には体に水が触れるのが分かる程になっていた・・・もう少し距離があったならビショビショになっていたであろう・・・何はともあれRSR4はまずまず快調に走ってくれた・・・雨の中を走ってしまったので又メンテはしなければならないが・・・

今回の相棒はPanasonic LUMIX DMC-FZ18・・・
イメージ 10810万画素の18倍望遠(35mm換算504mm)機で画質を落とさないEX光学ズームを利用すると最大28.7倍(35mm換算約803mm)の望遠となる(但し記録画素数は減少する)・・・ 

イメージ 11サイズは幅約117.6×高さ約75.3×奥行約88.2mm(突起部を除く)、バッテリー・記録メディアを含む重さは約407gとFZ5から比べると一回り大きい感じ、テレコンを付けた状態で首にぶら下げ、何とか自転車での移動に耐えうる・・・
 
 
魅力はこのモデルから18倍ズームが採用され、35mm換算で504mmとなるので普段はテレコン無しでも何とか凌げる倍率になったこと・・・テレコンを付けなければ407gとかなり軽く持ち運べる・・・
 
↓左から8Mワイド端、8Mテレ端、3Mテレ端
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ワイド端の赤マルの部分に自転車道看板があるのだが目視では確認できない遠さ(約100m)
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FZ5との大きな違いはマニュアルフォーカスが使えることで、周りの枝などの障害物にピントを取られる事の多い野鳥撮影には重宝する・・・ただFZ50のようなリング調整式では無く背面のジョイスティックでの調整となるのでちょこまか動き回る小鳥の様な被写体にはスピードが付いていかないこともしばしばあった・・・又、超望遠コンデジの弱点なのかと思われるが光量の足りない場面での望遠域の撮影ではなかなか思うような画像を撮る事が出来なかった・・・
 
とはいえ私の現状の使用用途での総合評価は高く当分メインで使用する事になりそうだ・・・
 
※画像はWEB掲載用に960×720pixにトリミングやリサイズ
イメージ 2イメージ 3イメージ 4イメージ 5イメージ 6イメージ 7イメージ 8イメージ 9

イメージ 8今回の相棒はPanasonic LUMIX DMC-FZ50・・・
1010万画素の12倍望遠(35mm換算420mm)機で画質を落とさないEX光学ズームを利用すると最大21倍(35mm換算748mm)の望遠となる(但し記録画素数は減少する)・・・
 
サイズは幅131.2×高さ85.5×奥行142mm(突起部を除く)、バッテリー・記録メディアを含む重さは約714gとこちらもコンパクトデジタルカメラとは言い難い・・・実際自転車での移動で首からぶら下げていたがかなりきつかった、更にテレコンを装着すると自転車での移動は困難だろう・・・
 
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イメージ 9このカメラの魅力は何と言ってもズームリングによる手動ズーム、又フォーカスもフォーカスリングでマニュアルフォーカスが使える・・・オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えはレンズ横のレバーで行え、その下にマニュアルフォーカス使用時のワンプッシュフォーカスボタンがあり実に使い勝手が良い、FZシリーズのズームリングによる手動ズーム&フォーカスはたしかこの機種が最後の機種で今だに人気があるのがうなずける・・・
 
現在撮影に利用している馬見丘陵公園では梅の花が咲き、花の香りとそこに遊びに来る小鳥たちが楽しませてくれている・・・
イメージ 11イメージ 12イメージ 13イメージ 1
今回の撮影は殆どマニュアルフォーカスで行ったが電動式の様なもどかしさがなく快適・・・又、ズームが手動なのでバッテリーの消費も少ないように感じられた・・・前回のHS10と比べEVFも見やすくフーカスを合わせる時間も短縮出来ているように感じられた・・・
イメージ 2イメージ 3イメージ 4イメージ 5
イメージ 6イメージ 7
この機種程の大きさになるとデジタル一眼レフと比較したくなるがそこは所詮コンデジ・・・画像が薄っぺらいが掛かる費用も格段に違う・・・割り切りが必要だ・・・
 
私の場合クロスバイクでの移動が多い為この機種の重さとサイズは致命傷・・・使用は車の時に限られるかと思われる、当分息子のおもちゃになりそうだ・・・

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