2013年05月

南港にある野鳥園を覗きたくなりRSR4を走らせる・・・

ルートは国道25号線で大和川左岸を高井田国豊橋迄走り国豊橋からは右岸を走る事になる・・・途中我孫子筋を交差したあたりで細いタイヤを履かせた自転車では一部街側へ迂回しなければならない部分があるが歩行者・自転車専用道も多く走りやすいルートだ・・・野鳥園へ行くには南港口付近で川を離れるが自転車道が続いており南港大橋イメージ 1北詰付近まで気楽に走れる・・・この先は自転車道があるのかは分からなかったため一般道でATCホールに向いて走りその先の野鳥園に到着した・・・南港に入ると大型車輛が多く、又大型車両の列で左側1車線がふさがっている事もあるので走行には充分注意が必要・・・
 
野鳥園は現在中央付近にある展望塔から北観察所迄の間が解放されている・・・
展望塔の向きからすると出来れば午前中に訪れるのが良さそう・・・この日は散策路ではムクドリやスズメが居た程度・・・展望塔からはチュウシャクシギ、キアシシギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カモメなどが確認できた・・・
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走行距離:77.9Km
AV:22.3Km/h
TOP:37.1Km/h
乗車時間:3H29M

今日の相棒はDMC-FZ30・・・夏鳥を求めて近くの馬見丘陵公園へ向かう・・・

馬見丘陵公園へは短時間ではあるが幾度か夏鳥を探しにきているのだがまだこれと言った成果は出せていない・・・夏鳥の時期は木に葉が生い茂り小鳥を見つけるのは困難で最低限お目当ての鳥の鳴き声程度の前調べは必要・・・しかし鳥撮りを初めて長くない私では何種類も覚えてはいられない・・・又発見しても葉が邪魔をしシャッターチャンスも限られる・・・
 
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鳥を探しながら公園をうろついているとオオヨシキリの激しい鳴き声、オオヨシキリは激しく鳴いてくれるので見つけやすい・・・FZ30では背景が鳥と同色の時はオートフォーカスではなかなかピンが来なくマニュアルフォーカスでの撮影になる・・・
 
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次は高い場所でキビタキらしき鳴き声・・・しばらく待ったが見える場所まで降りてくれず諦めうろうろしていると少し暗いが何とか写真が撮れそうな高さにキビタキを発見・・・高い位置なので出来るだけ離れて撮るがほとんど腹しか映らない・・・残念ながら良い角度を向いてくれず飛び去った・・・
 
薄暗い場所ではテレコンを付けたFZ30でのテレ端域のオートフォーカス撮影では流石にフォーカス速度も遅く、又シャッター速度も稼げずブレ写真が多発・・・マニュアルで撮影するべきであった・・・
 
せっかく鳥を見つけてもなかなか撮りきれないのが残念・・・やはり一眼レフが必要なのか???

今日は友人のDEFY3を借りCLX3.0と共に京都嵐山へ走る・・・
ルートは大和川堤防を走り西名阪法隆寺インター付近から飛鳥葛城自転車道→奈良自転車道→京都八幡木津自転車道を乗り継ぐ・・・今日は嵐山のコンビニで昼食を取り渡月橋近くで嵯峨野コロッケを買い食いし折り返した・・・
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DEFY3はコンポをシマノ105に換装してあり駆動系の回転が良くホイールは純正のS-R2ながらあまり使用されておらず回転もスムーズ、私のRSR4に比べ全体的に軽く進んでくれる・・・実際前回にRSR4で嵐山を往復した時に比べれば楽に走りきることが出来た・・・
 
DEFY3はMサイズで身長165cm程度の私にはオーバーサイズ・・・ステムを短い物に換えてくれているのだがブラケット部や下ハンを握るとまだ遠い感じ・・・又ハンドル幅も芯⇔芯42cmと広い・・・サイズが合わせればもっと楽になるかと思われる・・・
 
一方CLX3.0を投入した友人はアルテグラのホイールも所有しているのだがトレーニングにCLX3.0デフォルトのR500を使用し走っているのだが以前より巡航速度も上がりかなり戦闘力がアップしている・・・
 
私のRSR4もせめて良く回るホイールに換装するべきなのだろうが・・・

イメージ 1昨日はキジの飛翔ショットを撮ろうと大和川へ・・・
途中2羽のキジが同じ場所で餌を啄んでいた、最近堤防の草刈をされておりキジを発見しやすくはなったのだがキジからもこちらが見えやすくキジに近ずく事は困難、遠くから撮影・・・
 
本命は中州に居るキジ・・・飛ぶよりも歩く事が多いキジも中州に居れば岸側に戻る時に飛ばなければならないので高確率で飛行が観れる・・・
入った所は多くの場合2~3羽のキジが中州に入る・・・この日も2羽のキジを発見、写真の撮りやすい方にカメラをセットし待ち構える・・・時折岸に帰りたそうなそぶりは見せるがなかなか飛び立たない・・・そのうち草むらに入ったかと思うとその向こうから対岸へ飛ばれてしまった・・・残念・・・
しかたが無いのでもう1羽の方で待ち構えるがなかなか動きが無く私の方が痺れを切らし気分を帰る為番いのポイントへ・・・残念ながら番いも姿を見せてはくれなかった・・・中州に戻るとキジの姿が見えず暫く待ったが諦める事に・・・
 
イメージ 2イメージ 3帰る途中の田んぼでキジを見つけてしまいついついカメラを向けるが逆光の場所でうまく撮れそうにない・・・色々設定を変えるも私の腕前では無理の様だ・・・
そうこうしているうちにもう1羽別のキジが結構なスピードで駆け寄ってくる・・・先程から居るキジが縄張りを侵していたのだろうか・・・直に争いが始まるが丁度草の向こう側となるので飛びあがったキジしか見えない・・・しかも逆光だ・・・
イメージ 4イメージ 5しばらくすると1羽が川の方に飛び立ったかと思うとその後ろをもう1羽が追って飛んでいく・・・飛びが苦手と聞くキジだがいざ飛ぶとなかなかのスピードで迫力がある、50m以上は飛んだのではなかろうか・・・もう少し近い場所に居れば・・・その後1羽は直に走って戻ってきたがここでタイムアップだ・・・

イメージ 1イメージ 2今回TR1に用意したのは中古のシクロクロス用タイヤ「Ritchey SPEED MAX CROSS COMP(リッチー スピードマックス クロス コンプ)700×32C」、Weightは1本452g?、エア圧は75psiとなる・・・チューブは丁度良い物の持ち合わせが無く前輪に~28C、後輪に35C~の物を間に合わせで流用した・・・ついでにスプロケも12-28Tに換装・・・
 
イメージ 7イメージ 8イメージ 9イメージ 10飛鳥川を流していると河原にキジを発見・・・シャッターを切るが飛鳥川は水はきれいなのだが砂の感じが美しくない・・・あまり良い写真は撮れそうにない・・・
 
イメージ 11イメージ 12イメージ 3イメージ 4さらに先を目指しこれまで立ち寄った事のなかった「飛び石」に、万葉集でも詠まれた明日香川の石橋である・・・そこから少し登ると広い場所があり川の水が堰き止められて小さなダムの様になっている・・・何か計画があるのだろうか???
 
イメージ 6イメージ 5残念ながらここまで写真を撮りたくなる鳥は発見できず・・・このまま進むと芋峠になるが今のTR1でカメラバックを背負っての登板はかなり困難・・・今日はここで引き返す・・・帰りも目立った鳥は居らず休憩中に見たセキレイと大和川近くのキジの番いを撮って帰る・・・
 
 
どんな路面でも気にせず走れデフォルトのKENDA35Cより少しでも漕ぎ足が軽くなればと今回のタイヤを選択したが指定エア圧が低い事と中古でトレッドがかなりすり減っている事も影響するのか実際走った感じでは漕ぎ足の重さはTR1デフォルトのKENDA35Cと変わりは無い、タイヤのパターンからか直進時にタイヤからの音鳴りが若干気になる時がある、又舗装路でコナーリング時のグリップが不足する・・・シクロクロス用と言う事で舗装路では若干マイナスに向いてしまった様だ・・・

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