昨日今日はいつもの田んぼへノビタキを撮りに、相棒はSIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO +kenko TELE PLUS 1.5X・・・
 
日暮前30分程は羽虫が飛びだしノビタキの捕食も活発になる・・・なんとか羽虫を捕食するシーンを撮りたいのだがその時間はシャッターチャンスは多くあるものの薄暗くなりかけシャッター速度が稼げず羽根が止まらない上にブレも起こる・・・やはり暗いレンズでは限界が早く来てしまう・・・
イメージ 1イメージ 2イメージ 7イメージ 8
 
昼間に撮れそうな所を探すと田んぼの周りに杭が12本程度打たれておりそのうち6本程度にノビタキが居る場所を見つけた、片面の杭だけでも常時2羽~3羽のノビタキが止まっていた・・・とりあえず背景のましな杭にカメラをセットし捕食の活発なノビタキが居ないか観察するが杭の上に居るノビタキはこの場所ではほとんど捕食行動はしていない様で遠くへ飛んで行っては又戻って来るという行動の繰り返し・・・明るい時間帯は稲刈りの済んだ田んぼの低い所で捕食しているようだ・・・
イメージ 9イメージ 10イメージ 11イメージ 12
イメージ 3イメージ 4
 
イメージ 5イメージ 6夕方になり昨日長く捕食活動をしていた止水扉の支柱を見に行ったが今日はお留守で近くの稲を束ねられた所から捕食をしていた・・・束は多く3脚に固定してしまうと狙いが定めにくい状態だ・・・
 
日々稲刈りが進むので鳥の居場所もかわる、又現状では鳥までの距離があり掲載画像で等倍トリミングに近い状態、他のフィールドを探した方が良いのかも・・・