かなり久々となる自転車ネタ・・・
以前TR1にはデフォルトのホイール「ALEX XRIMS 202」622-19にRITCHEYのSPEEDMAX32cを履かせていたのだがこのタイヤのサイドが裂けてしまいデフォルトで着いていた35Cのタイヤをとりあえず履かせていた。その際チューブが28C迄のチューブしかなくそれを一時しのぎに使っていたのを忘れ先日エアを限界値まで入れ走った後駐輪しているといつのまにかチューブが5cm程裂けてしまっていた・・・
それに懲りず今回も家にあるパーツで応急処置、このホイールの適合タイヤ幅は28C~47C程度となると思うが現在家にある使えそうなチューブは23C-25Cだけ・・・タイヤは捨てようと思っていたケンダのワイヤービートの23Cが・・・以前このホイールに25Cは履かせた事があるのだが25Cでもタイヤがサイドに広がり接地面が丸まって本来の性能は出ていなかったと思う、23Cはどうなってしまうのか???
とりあえず装着し走ってみると後輪のエアバルブ部のタイヤの膨らみがイビツになっておりデコボコ震動が来る・・・前輪は何ともないので再度後輪を外し組み直すと問題なく走れた・・・綺麗にハマっていなかっただけだ・・・
以前28Cや25Cを装着した時は幾分楽に漕げた思いがあるのだが今回は35Cと変わらない???タイヤの銘柄が違う事もあるのだろうか?それともタイヤがサイドに引っ張られ丸みが強くなったことで接地面が異常に広くなっている???もしかすると走り込んでいない私が原因???
それら疑問はあるが装着後1週間以上経ち現状問題なく走れてはいる・・・実際取付時に感じたのはワイヤービートでタイヤ自体がしっかりしているので装着出来たのかも・・・おそらくケブラービートだとタイヤ自体は丸くなろうとせずハメズレが出やすく真円になり難そうなので苦労しそうだ・・・もちろんわざわざ試してみる気はないが・・・
ルックスもごついフロントフォークにアンバランスな細いタイヤで不細工???
1週間ほど走っての感想は使えない事も無いが細いタイヤならではの恩恵は無さそう・・・チューンナップ目的での23C使用は意味が無さそうだ・・・やはりデフォルトのホイールでは適合タイヤ幅内の28Cぐらいが無難なのだろう・・・
現在近所での鳥見用の足となってしまったTR1、23Cではジャリ道などを走るのは不向き・・・ついでが有ればチューブを買い35Cを履かせる方が良さそうなのだが寒いとタイヤを変えるのも手が痛い、当分このままで走ってしまうのだろう・・・